※臨時キャンペーンのお知らせ:
2022年2月16日 22:00より、合計20枠のFoundation招待コード配布キャンペーンを開催します。数量に限りがありますので、お見逃しの無いようキャンペーン記事をご確認下さい!
前回の記事でアカウント登録を完了するところまで説明したので、本記事ではいよいよアートの出品の流れについて説明します。
前回の記事はこちらから⇒「FoundationでNFTアートを売ってみる《登録編》」
1. ファイルのアップロード
2. ファイルのMinting(ミンティング)
Mint NFTを実行すると、MetaMaskのポップアップが立ち上がり、必要なネットワーク手数料(Gas Fee)が提示されます。GAS FEEの箇所にある「EDIT」へ進み、手数料を調整することができます。
※ちなみに、必要Gas Feeに対してMetaMaskウォレット内の残高が不足している場合、アラートが表示されるので適宜ETHを補充しましょう。
「EDIT」から手数料調整画面へ進むと、三種類の料金プランが提示されます。高い料金を支払えば迅速に、低い料金を支払うと低速に(長いと数日以上)処理されます。大体1~数分程度で処理が完了する標準くらいの金額がおすすめです。
※「詳細」タブを開くとさらに細かく設定ができますが、トランザクション失敗や、超低速での処理といった取引事故を招く可能性があるので、初心者は基本の3種類から選択するようにしましょう。
「Your NFT is being minted...」の表示がしばらく続いたあと、Mintingが完了すると完了画面へ移ります
このプロセスは通常数分程度で完了しますが、GAS FEEをケチったり、急なネットワーク条項の変動で必要GAS FEEの相場が高くなってしまうと、数十分~数時間かかることがあります。
3. ファイルのListing(出品)
※NFTの金額のつけ方については、こちらの記事も参考にしてください。
以上がFoundationでの出品の流れとなります。
近日中に別記事で、出品したアートを売りやすくするための対策や、ネットワークトラブルが起きたとの解決法について説明します。
LINEオープンチャットの新設のお知らせ
この度、より有益な情報発信や、NFT初心者の方々からの質疑応答を行えるよう、LINEオープンチャットを新設しました!ご興味のある方はぜひご参加くださいませ!