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【いくつ知ってる?】よく使うNFT専門用語 その5【LINEスタンプで考えてみる】

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最近、NFT関連のLINEスタンプをよく見かけるようになりました(というか、私が周囲に広めまくっているのかもしれませんが。。)

特に好んで使っているのが、NFTXさんの 「#NFTCommunity be like:」というシリーズで、NFT専門用語をあしらったCryptoPunks調のキャラクターデザインになっています。

ちなみに、「#NFTCommunity be like:」は日本語に直すと「NFTコミュニティってこんな感じ」みたいな意味になります。「be like」という表現は英語圏ツイッター界隈で物事の典型性を揶揄するときに使われる表現ですね。

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store.line.meそこで今回も、このLINEスタンプを拝借して(NFTX様の許可は事前にいただいています)、よくSNSで見かけるNFT用語をいくつか紹介したいと思います!

40. DYOR = 自分で調べろ

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DYORは、「Do Your Own Research」の略、すなわち「自分で調べろ」という意味です。日本語の「ggrks」と似たようなものですね!

ただ、DYORは、ggrksのように必ずしも悪意や軽蔑に満ちた使われ方をするわけではありません。というのも、仮想通貨・NFT界隈には、初心者を狙った詐欺師がたくさん居り、彼らの言うことを鵜呑みにしているとカモられてしまうこともしばしば。そんな詐欺から身を守るために、日ごろから自分で情報を調べる癖をつけるよう、アドバイスをする意味を込めて「DYOR」を使うアーティストも多くいます。

41. Polygon = ポリゴン(ブロックチェーン

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ポリゴンブロックチェーンは、NFT出品者にガス代が掛からない画期的なブロックチェーンです!その分NFTが高値で売買されることは少ない傾向がありますが、予算の無いクリエイターにはおすすめのブロックチェーンと言えるでしょう。

42. Atomic Match = ERC-1155のミンティングトランザクション

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Atomic Match_は、Opensea等でERC-1155規格の共有コントラクトにおいて、既存のコントラクトに対して追加NFTをミンティングする際のメソッド名称ですね。難しい語句が並んでしまいましたが、日常生活でこの語句を使うことはほとんどありません。

43. Private Sales = 個人間売買

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NFTは、マーケットプレイスに出品したり、オークションに掛けたり、といった売り出し方だけではなく、特定の個人と直接売買をすることも可能です。直接個人間売買をすることで、無駄なガス代を節約できたり、マーケットプレイス手数料分の出費を抑えることができるので、人気クリエイターはどんどん活用していきましょう!


44. Auction Triggered = オークションが始まった

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「Auction Trigger」でオークションが始まった、という意味になります。「Trigger」はトリガー、すなわち引き金の意です。オークションの火ぶたが切って落とされた!みたいなノリで使用されると良いと思います。

45. Swap = 交換(両替)

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スワップは、交換という意味で用いられます。NFTアイテムの交換というよりは、仮想通貨同士の交換(両替)として使用されることが多いです。

46. Invest in me = 私に賭けてみな

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Investは英語で「投資する」という意味なので、「Invest in me」を直訳すると「私に投資しなさい」となります。投資財的性質を持ったNFTならではの独特な表現ですが、要するに「私の作品きっとこの先価値が上がるから投資する価値があるよ!= 私の作品を買って!」というお洒落な宣伝フレーズですね。

47. Rare = かっこいい

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Rareはそのままだと「珍しい」という意味になりますが、NFT界隈では主に「クールだ」というカッコよさを褒め称えるスラングのような使われ方がされます。他の作品とは違う物珍しさ=ユニークさを称賛するようなイメージですね。ちなみにRareは音楽界隈でも同じニュアンスで使用されることがあります(Rare Grooveなど)。

48. 1 of 1 = 一点モノ

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NFT界隈では、やはり珍しいもの、ユニークなものほど価値があると考えられる傾向があります。そのため、一点モノのNFTはコレクターにとって大変魅力的に感じられます。

1 of 1は、そんな1点モノの作品をアピールするためによく使われる表現です。

いかがでしたでしょうか?

今回もNFTのスラングを9個見ていきました。次回記事でも引き続き紹介していくので、ぜひブックマークお願いします!

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