NFTを作成するときに「ガス代」という手数料が掛かることをご存知の方は多いかと思います。ですが、実は他にもいろんな種類の手数料がとられることを知っていましたか？
NFTアートで収入を得るためには、予め必要な手数料を細かく計算して出品金額設定を行うことが大切です。
本記事では、NFTアート出品に必要な手数料を紹介します。
NFTアート出品の流れ
必要な手数料を一つ一つ見ていくために、手持ちのアート作品ファイルをNFTマーケットプレイスに出品するまでの流れを明確にしましょう。
初めてNFTマーケットプレイスに登録をして、出品をする場合は大まかに以下の流れになります。
- NFTアート出品の流れ
- 1. 仮想通貨ウォレット作成・取引所アカウント登録をする
- 2. 取引所で仮想通貨を購入する
- 3. 購入した仮想通貨をMetaMaskに送金する
- 4. NFTマーケットプレイスでアカウント作成をし、MetaMaskと連携する
- 5. 出品するアート作品のデータをアップロードする
- 6. アップロードしたデータをミンティングする
- 7. ミンティングしたデータに金額をつけ、出品（リスティング）する
- 8. 入札・購入者がつき、出品したアートが手元を離れる
- NFTの出品を最小化するなら、代行サービスに出品代行をするのがおすすめ
- LINEオープンチャットの新設のお知らせ
では、それぞれの手順を詳しく見ていきましょう。
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