「アートで稼ぐ」NFTアート塾

アートや音楽作品のNFTマーケットへの出品方法やコツを初心者向けに大公開!

Opensea・NFT関連詐欺にご用心!甘い言葉に騙されるな、「あなたの作品買いたい」は嘘ばかり!

こんにちは!サボり気味の本ブログですが、NFTに関連した詐欺が多発しているとのことで、注意喚起拡散の要請を頂いたので、久々に執筆致します!

本記事では、Openseaを巧みに使った詐欺の手口について紹介します。

(本記事は、CryptolessNFT様ホームページにて掲載されている注意喚起情報の転載記事となります。原文は、https://jp.cryptolessnft.com/scamalert2/にてご確認お願いします)

jp.cryptolessnft.com

  • ■Opensea関連詐欺とは:
  • ■よくある詐欺メッセージ&手口:
    • 詐欺メッセージ①「NFT購入しようとしたら原因不明のエラーが起きたから、サポートに問い合わせてほしい」
    • 詐欺メッセージ②「販売者側のガス代が不足しており、NFTを購入できないというエラー表示が発生した」
    • 詐欺メッセージ③「出品形式が正しくないため、NFTを購入できない」
    • 詐欺メッセージ④「オリジナル証明されていないため、NFTを購入できない」
  • ■詐欺アカウントの典型的な特徴:
    • 詐欺カウントの特徴①:フリー画像のような外国人プロフィール画像
    • 詐欺アカウントの特徴②:最近作成されたばかりのアカウント
    • 詐欺アカウントの特徴③:同じ投稿日の写真が大量に上がっている
    • 詐欺アカウントの特徴④:フォロワー数が多い
    • 詐欺アカウントの特徴⑤:出品価格よりも高値での取引を持ち掛ける
    • 詐欺アカウントの特徴⑥:急かすような言い方をする
    • 詐欺アカウントの特徴⑦:突如アカウントが消える
  • ■詐欺アカウントかも?と思った時の対処法
    • STEP 1:一旦会話を続けて、相手の言い分を聞いてみる。
    • STEP 2:怪しいURLや、メールアドレスが送られてきたら詐欺確定。
    • STEP 3:それでも不安な場合はOpenseaやCryptolessNFTへ連絡を。
  • まとめ:少しでも怪しい、と思ったら会話をやめましょう!
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InstagramでNFT投稿機能が実装!ウォレット連携・NFT表示方法と、注意点について解説【インスタグラムNFT】

7~8月は各種NFTプロジェクトサポートで大忙しで、記事更新がおろそかになっておりました。今回は、久しぶりにNFTについて記事を執筆いたします。

  • 2022年8月4日に、待望のInstagram上でのNFT投稿機能が公式ローンチ!
  • Instagramへのウォレット連携・NFT投稿手順
    • デジタルコレクティブメニューを開く
    • ②仮想通貨ウォレットと連携する
    • ③コレクションページを表示させる
    • ④投稿したいNFTを選ぶ
  • プロフィールに「デジタルコレクティブ」セクションが出現!
  • 作成したNFTだけでなく、受け取ったNFTも投稿可能
  • 注意点:次の場合はNFTを投稿することができません
    • ケース1:OpenseaのLazy Mintingを使用した未出品のNFT
      • 解決策は?
    • ケース2:出品中のNFT
      • 解決策は?
    • ケース3:サムネイル未設定の動画NFT
      • 解決策は?
    • ケース4:GIFアニメーションのNFT
      • 解決策は?
    • ケース5:既に売れてしまったNFT
      • 解決策は?
    • ケース6:テゾスブロックチェーンなど、未対応のNFT
      • 解決策は?
  • いかがでしたでしょうか?
  • LINEオープンチャットの新設のお知らせ
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【招待制NFTマーケット】Makersplace(メイカーズプレイス)でNFTを売ってみる《登録編》

これまでは招待制マーケットといえばFoundationと言われてきましたが、先日Foundationが急に招待制を廃止して誰でも参加可能なマーケットとなったことで落胆したアーティストは多いことでしょう。

そこで本記事ではそんなNFTアーティストのために、Foundationに代わる招待制(審査制)マーケット「Makersplace」への登録・出品方法を解説していきます。

  • Makersplace(メイカーズプレイス)とは?
  • Makersplaceへの登録手順
    • 1. 審査フォームへ記入をする
    • 2. 審査合格~アカウントセットアップ
    • 3. クリエイターウォレット連携を行う
  • いかがでしたでしょうか?
  • LINEオープンチャットの新設のお知らせ
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【悲報】Foundationが招待制を廃止で魅力半減!今後の展開と、代替となる新たな招待制マーケットプレイスは?【Foundation ショック】

本日、NFT界にとんでもない悲報が飛び込んできました!

なんと、コミュニティ招待制マーケットプレイスとしてNFT界を牽引していたFoundation(foundation.app)が全面的に招待制を撤廃し、誰でも参加、出品可能なオープンマーケットプレイスへと舵を取ったという大ニュースです!これによってFoundationのプレミアバリューが失われることは間違いないので、既にFoundation上で活動しているアーティストにとってはたまったもんじゃないですね。

中にはFoundationへの招待を渇望しつつもこれまでチャンスに恵まれなかったアーティストもいることかと思います。そういったこと方々にとってはひょっとすると「朗報」と受け止められたかもしれません。ですが、果たして本当にそうでしょうか?

本記事では、今回のFoundationの変更が、既存アーティスト、新規アーティストにそれぞれどのようなメリット、デメリットをもたらすのか、述べていきます。

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ついにInstagramがNFT機能を導入!NFTの売買は可能?気になる使い方や、国内導入状況について解説【インスタグラム NFT】

先日、待ちに待ったInstagram(インスタグラム)のNFT機能が提供開始されました!

遅かれ早かれ今年中にInstagramにNFT技術が結びつくのではないか、と以前から噂されていましたが明確な時期は明かされてきておりませんでした。この日を待ちわびた方々も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

とはいえ、具体的にNFTに関してどんな機能が加わったのか、NFTを作ったり売ったりすることができるのか、既に投稿した画像をNFTとして販売することはできるのか、などまだまだ多くの疑問もあることかと思います。

そこで本記事では、現時点で導入されているインスタグラム上のNFT機能について、一早くまとめてみることにしました!

  • 「デジタル・コレクティブル」という機能が加わった
  • 作品の宣伝効果に期待
  • 次世代のポートフォリオとしての可能性
  • インスタグラム上でNFTを売買、取引することはできるのか
  • インスタグラム上の投稿をNFT化することはできるのか
  • インスタグラムのNFT機能に関連したトラブルに注意
  • いかがでしたでしょうか?
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【NFT初心者におすすめ!】仮想通貨を使用せずにNFTを作成・販売できるサービス 3選:HEXA/CryptolessNFT/Rakuten NFT

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4月の陽気な春の空気は、何か新しいことを始めたい気分にさせてくれますね。今月からNFTを作ってみよう、売ってみよう、と目標を立てているアーティストやクリエイターも多いのでないでしょうか。

とはいえ、NFTに対して高いハードルを感じている方がまだまだ多く、中々最初の一歩を踏み出せずせっかくの才能を発揮する場を逃してしまっているアーティストも少なくありません。

そんな高いハードルを感じさせている原因の一つが仮想通貨。一般的に、NFTを作成、出品するためには仮想通貨を購入しなければいけないため「仮想通貨そのものが何となく怪しく感じる」「仮想通貨を買うことで損をしそう」「仮想通貨の買い方がそもそもわからない」といった多くの不安を感じる人も少なくありません。

そこで、本記事は超超超初心者でも安心してNFTを売ることができるよう、仮想通貨を使わないNFT出品プラットフォーム、サービスについていくつか紹介いたします。

  • NFTの出品に仮想通貨がなぜ必要なのか?
  • 仮想通貨を使わなくてもNFTを出品できるサービス自体はたくさんあるが・・・
  • すべて日本円で完結できるサービス
    • 1. HEXA(ヘキサ)
    • 2. CryptolessNFT(クリプトレスエヌエフティー
    • 3. Rakuten NFT(楽天エヌエフティー
  • いかがでしたでしょうか?
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【NFTと知的財産】うっかり権利侵害に注意!よく見かけるNFTアートの権利侵害例5選【著作権・肖像権・商標権】

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最近、NFTの大衆化が進むにつれて、だんだんと「これはアウトなのでは?」と感じさせるNFTが増えてきました。何がどうアウトなのかというと、第三者著作権肖像権、または商標権などの知的財産を侵害している法律的にアウトな作品が増えてきたということです。

明確な意思をもって他人の知的財産を侵害している例もあれば、知らず知らずのうちに侵害してしまっている例も少なくないと思います。特にNFT初心者で最近作品を作り始めた人には、思わぬところで著作権侵害をしてしまっていた、というケースは決して他人ごとではないと思います。

本記事では、そんなうっかり権利侵害をしてしまっているNFTについて、いくつか典型的な例を紹介いたします。実際に、自分自身が今まで作ったNFTも、これから挙げるうっかり権利侵害に該当していないか、チェックしてみて下さい。

  • 有名キャラクターなどをモチーフにした作品や二次創作
  • 有名ブランドや企業ロゴの使用
  • フリーフォントやフリー素材、フリーソフトの使用
  • 他人が写り込んだ写真、敷地内を撮影した写真
  • 共同著作物、著作権を部分譲渡した作品
  • いかがでしたでしょうか?
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